كان:名詞文の過去
A2 كانَ وخَبَرُها المَنْصوب 32 / 70
要点
レッスン2は、動詞のない文をくれました。البَيْتُ كَبيرٌ、「その家は大きいです」。アラビア語は二つの名詞を並べ、あいだの隙間に「is」を住まわせます。日本語の現在にも「です」が要ります。その文を過去へ移すと、隙間を埋めなければなりません。البَيْتُ كَبيرٌ のどこも「だった」には曲げられません。隙間を埋める語が كانَ であり、普通の過去動詞ですが、後ろの二つの名詞にごく特定の効果を及ぼします。
كانَ のコストは二つです。第一に、語幹が不安定です。كانَ ですが كُنْتُ。暗記する不規則ではなく、条件が一つの規則であり、見えたらすべての枠を予測できます。第二に、文のラベルを付け替えます。古い مُبْتَدَأ はダンマを保ち、古い خَبَر はダンマをファトハに換えます。كانَ البَيْتُ كَبيرًا。この機械はすでに لَيْسَ で出会っています(レッスン23)。لَيْسَ と كانَ は一つの家族の二成員で、異なる時制で同じ仕事をするので、このレッスンの半分はすでに手の中にあります。
規則
1. كانَ が前に来て、文は過去になります。 動詞のない文をどれでも取り、前に كانَ を置きます。消えるものはなく、並べ替えもなく、余分な語も現れません。
الجَوُّ جَميلٌ. -> كانَ الجَوُّ جَميلًا. / أَخي مُهَنْدِسٌ. -> كانَ أَخي مُهَنْدِسًا.
英語の「was / were」も كانَ も一語ですが、類似はそこで終わります。كانَ はレッスン18で練習した型の過去動詞と同じく活用し、人称語尾は十すべてあり、文が動詞で開くので、ほとんどの文法家はこれを جُمْلَة فِعْلِيَّة(レッスン19)と数えます。ただし後ろの名詞は فاعِل ではありません。كانَ は行為を名指さず、あとに続くのは、自身の述語を付けたままの古い مُبْتَدَأ です。
2. 二つの半分が新しい名前を得ます。 كانَ がある以上、مُبْتَدَأ と خَبَر はもう正しいラベルではありません。第一の名詞は اسْمُ كانَ、「كانَ の名詞」になり、第二は خَبَرُ كانَ、「كانَ の述語」になります。名前が大切です。この瞬間から二つの枠のふるまいが違い、この家族についてのあとのレッスン(43、44、59)はみなこれらの名前を使うからです。
3. اسْمُها は مَرْفوع のまま、خَبَرُها は مَنْصوب になります。 これがこのレッスンの文法内容のすべてです。主語はいつも持っていた語尾を保ち、述語が変わります。
| 前 | 後 |
|---|---|
| البَيْتُ (ـُ) كَبيرٌ (ـٌ) | كانَ البَيْتُ (ـُ) كَبيرًا (ـًا) |
手持ちの在庫から四文、変換したもの:
- البَيْتُ كَبيرٌ. -> كانَ البَيْتُ كَبيرًا.
- الطّالِبَةُ مَريضَةٌ. -> كانَتِ الطّالِبَةُ مَريضَةً.
- المُعَلِّمونَ مَشْهورونَ. -> كانَ المُعَلِّمونَ مَشْهورينَ.
- الطّالِباتُ مُجْتَهِداتٌ. -> كانَتِ الطّالِباتُ مُجْتَهِداتٍ.
右の四列を、一つずつ声に出して読んでください。動いたのは各対の第二語だけです。第一語は四つとも手つかずです。
4. 「対格」はいつもファトハではありません。 مَنْصوب は格の名であり、印の名ではなく、語の類ごとに示し方が違います(完全な体系はレッスン40、ここは実務用の切片です)。不定の男性単数は、支えるアリフの上にファトハ・タンウィーンを取ります。كَبيرًا، مُتْعَبًا، مُهَنْدِسًا。ة で終わる語は、二つのファトハを ة そのものに付け、アリフは なし です。مَريضَةً، جَديدَةً، سَعيدَةً。男性健全複数はファトハをまったく使わず、ـونَ を ـينَ に切り替えます。مَشْهورونَ -> مَشْهورينَ。女性健全複数は カスラ を取ります。مُجْتَهِداتٌ -> مُجْتَهِداتٍ。双数は ـانِ を ـَيْنِ に切り替えます。سَعيدانِ -> سَعيدَيْنِ。定の述語はタンウィーンなしの裸のファトハを取るだけです。كانَ هٰذا الرَّجُلُ المُديرَ.
5. 無理性の複数はレッスン11の一致を保ちます。 文を過去にしても、だれが何と一致するかは変わりません。主語がものの複数なら、動詞は女性単数、述語も女性単数です。
كانَتِ الكُتُبُ جَديدَةً. / كانَتِ الغُرَفُ نَظيفَةً.
*كانَتِ الكُتُبُ جَديداتٍ でも *كانوا الكُتُبُ でもありません。ここでは規則が二つ重なっていて、学習者はたいてい古いほうを落とします。レッスン11が述語の 形 を決め、このレッスンが 語尾 を決めます。
6. كانَ は أَجْوَف です。語幹が كُنْ に短くなります。 語根は ك-و-ن で、現在の يَكونُ と名詞の كَوْنٌ に و が見えます。كانَ ではその و が長いアリフに伸びています。動詞では長母音は閉じた音節で生き残れないので、子音で始まる語尾を足した瞬間、どのそういう語尾も語幹の上のスクーンで始まる、アリフは落ち、短いダンマを残します。
كانَ + ـْتُ -> كُنْتُ ، كانَ + ـْنا -> كُنّا ، كانَ + ـْتُمْ -> كُنْتُمْ
母音で始まる語尾はアリフをそのままにします。كانَ، كانَتْ، كانوا، كانا، كانَتا。ですからパラダイムはきれいに二つに分かれ、 *كانْتُ、アリフプラススクーン、はアラビア語の動詞が取る形ではありません。(細部が一つ:هُنَّ は كُنْ に ـْنَ を足し、二つの ن がシャッダに融合します。كُنَّ。)短くなるのはすべての中空動詞で起きますが、残る短母音は変わります。قالَ は قُلْتُ を与え、باعَ はカスラの بِعْتُ を与えます。レッスン50がこれを一般規則にします。ここではこの一動詞だけが要ります。
7. 完全な名詞の前では、كانَ は性だけ一致します。 كانَ は主語の前に立つ動詞なので、レッスン19がそのまま当てはまります。単数 のままで、性に一致します。
كانَ الطُّلّابُ مُتْعَبينَ. / كانَتِ الطّالِباتُ مُتْعَباتٍ.
複数形の كانوا と كُنَّ が現れるのは、主語の名詞が続かないときだけです。そのときは人称が動詞の中にあるからです。كانوا مُتْعَبينَ。そして كانَتِ の小さなカスラに注意してください。女性語尾の ت は母音がなく、الـ の前では二つの語をつなぐためにカスラを借ります(レッスン18)。
8. شِبْه جُمْلَة の述語はまったく変わりません。 述語が前置詞とその名詞、または عِنْدَ や هُناكَ のような語(レッスン17)なら、対格の語尾を取れる一語がなく、كانَ が現れる以外は何も起きません。
الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةِ. -> كانَ الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةِ. عِنْدي كِتابٌ. -> كانَ عِنْدي كِتابٌ. هُناكَ اِجْتِماعٌ. -> كانَ هُناكَ اِجْتِماعٌ.
最後の二つをよく見てください。كِتابٌ と اِجْتِماعٌ は述語ではありません。遅れた主語、اسْمُ كانَ なので、مَرْفوع のままです。 *كانَ عِنْدي كِتابًا はとてもよくある誤りで、「كانَ は対格を意味する」という反射を誤った語に当てて生まれます。述語は عِنْدي であり、前置詞句には渡す語尾がありません。
9. كُنْتُ أَدْرُسُ =「私は勉強していた/よく勉強したものだ」。 述語は文全体でもよく、いちばん使える場合は كانَ のあとに المُضارِع の動詞が続くものです。その組み合わせが、裸の الماضي が言えない二つのことをアラビア語で言う方法です。過去の習慣と、過去の進行中の行為です。
كُنْتُ أَدْرُسُ العَرَبِيَّةَ كُلَّ مَساءٍ.:私は毎晩アラビア語を勉強していました。 كانَتْ تَعْمَلُ في مَطْعَمٍ صَغيرٍ.:彼女は小さなレストランで働いていました/よく働いていました。
両方の動詞が人称を運び、同じ人称でなければなりません。كُنْتُ أَدْرُسُ، كُنّا نَدْرُسُ، كانوا يَدْرُسونَ。مُضارِع は普通の مَرْفوع の語尾を保ちます。変える格がなく、文には語尾がないからです。この文型を使ってください。親戚はまだ探さないでください。
10. لَيْسَ は現在の同じ機械です。 لَيْسَ البَيْتُ كَبيرًا と كانَ البَيْتُ كَبيرًا の組み立ては同一です。活用する動詞めいた語、مَرْفوع のままの اسْم、مَنْصوب に引かれる خَبَر。活用すら韻を踏みます。لَيْسَ が語幹を割る場所は كانَ とまったく同じだからです(لَيْسَ / لَسْتُ、كانَ / كُنْتُ)。一方ができれば他方もできます。كانَ はただ家族の長であり、レッスン43が残りを紹介します。
11. 実際に聞こえる語尾。 格語尾は休止で消えます。كَبيرٌ の ـٌ も مُجْتَهِداتٍ の ـٍ も、止まると単に発音されません。対格の ـًا が例外です。الوَقْف ではタンウィーンは弱まりますがアリフは残るので、كانَ البَيْتُ كَبيرًا は本当に聞こえる長い ā で終わります。アラビア語話者に كُنْتُ مُتْعَبٌ と言うと、誤りはつづりだけではなく、耳に聞こえます。それだけの理由で、声に出して練習する価値があります。
12. このレッスンのテーマではありません。 كانَ には大きな家族と大きな未来があり、すべて意図して先送りしています。أَصْبَحَ، صارَ، ظَلَّ، ما زالَ、أَخَوات كانَ、はレッスン43、否定の لَمْ يَكُنْ は切捨形(ジャズム)が要りレッスン35と37まで待ち、كانَ قَدْ فَعَلَ、過去完了、はレッスン45です。予告が一つ無料です。未来はすでに持っているからです(レッスン24)。سَيَكونُ は كانَ がすることとまさに同じことを、逆向きにします。سَيَكونُ الجَوُّ جَميلًا غَدًا。
語形と文型
過去の كانَ:単数と複数の十人称
| الضَّمير | الفِعْل | 訳 |
|---|---|---|
| أَنا | كُنْتُ | 私は〜だった |
| أَنْتَ | كُنْتَ | 君は〜だった(男性・単数) |
| أَنْتِ | كُنْتِ | 君は〜だった(女性・単数) |
| هُوَ | كانَ | 彼は〜だった(男性) |
| هِيَ | كانَتْ | 彼女は〜だった(女性) |
| نَحْنُ | كُنّا | 私たちは〜だった |
| أَنْتُمْ | كُنْتُمْ | 君たちは〜だった(男性・複数) |
| أَنْتُنَّ | كُنْتُنَّ | 君たちは〜だった(女性・複数) |
| هُمْ | كانوا | 彼らは〜だった(男性・複数) |
| هُنَّ | كُنَّ | 彼女たちは〜だった(女性・複数) |
双数の三枠は表を短くするため上では外してあります。作り方は同じです。أَنْتُما كُنْتُما، هُما كانا(男性)、هُما كانَتا(女性)。語尾そのものはレッスン18のセットそのもので、ここで新しいのは語幹だけです。
語幹が割れるところ
| 語尾の始まり | 語幹 | 語形 |
|---|---|---|
| 子音(語幹の上のスクーン) | كُنْ | كُنْتُ، كُنْتَ، كُنْتِ، كُنّا، كُنْتُمْ، كُنْتُنَّ، كُنَّ، كُنْتُما |
| 母音 | كان | كانَ، كانَتْ، كانوا، كانا، كانَتا |
名詞文の変換
| 述語の型 | 現在(動詞なし) | كانَ 付きの過去 |
|---|---|---|
| 形容詞、男性・単数 | البَيْتُ كَبيرٌ. | كانَ البَيْتُ كَبيرًا. |
| 形容詞、女性・単数 | الطّالِبَةُ مَريضَةٌ. | كانَتِ الطّالِبَةُ مَريضَةً. |
| 名詞 | أَخي مُهَنْدِسٌ. | كانَ أَخي مُهَنْدِسًا. |
| 男性健全複数 | المُعَلِّمونَ مَشْهورونَ. | كانَ المُعَلِّمونَ مَشْهورينَ. |
| 女性健全複数 | الطّالِباتُ مُجْتَهِداتٌ. | كانَتِ الطّالِباتُ مُجْتَهِداتٍ. |
| 破碎複数(有理性) | الطُّلّابُ مُتْعَبونَ. | كانَ الطُّلّابُ مُتْعَبينَ. |
| 無理性の複数 | الكُتُبُ جَديدَةٌ. | كانَتِ الكُتُبُ جَديدَةً. |
| 双数 | الوَلَدانِ سَعيدانِ. | كانَ الوَلَدانِ سَعيدَيْنِ. |
| شِبْه جُمْلَة | الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةِ. | كانَ الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةِ. |
| شِبْه جُمْلَة | عِنْدي كِتابٌ. | كانَ عِنْدي كِتابٌ. |
مَنْصوب が述語にどう出るか
| 述語の形 | مَرْفوع | مَنْصوب | 標識 |
|---|---|---|---|
| 不定、男性・単数 | كَبيرٌ | كَبيرًا | 支えるアリフの上のファトハ・タンウィーン |
| ة で終わる | مَريضَةٌ | مَريضَةً | ファトハ・タンウィーン、アリフなし |
| 定 | المُديرُ | المُديرَ | 裸のファトハ、タンウィーンなし |
| 男性健全複数 | مَشْهورونَ | مَشْهورينَ | ـونَ が ـينَ になる |
| 女性健全複数 | مُجْتَهِداتٌ | مُجْتَهِداتٍ | カスラ、ファトハではない |
| 双数 | سَعيدانِ | سَعيدَيْنِ | ـانِ が ـَيْنِ になる |
كانَ + المُضارِع:「よく〜したものだ/〜していた」
| الماضي | المُضارِع | 訳 |
|---|---|---|
| كُنْتُ | أَدْرُسُ | 私は勉強していた/よく勉強したものだ |
| كُنْتَ | تَسْكُنُ | 君は住んでいた |
| كانَتْ | تَعْمَلُ | 彼女は働いていた |
| كُنّا | نَلْعَبُ | 私たちは遊んでいた |
| كانوا | يَشْرَبونَ | 彼らは飲んでいた |
例文
| العربية | 日本語 |
|---|---|
| كانَ البَيْتُ كَبيرًا وَقَريبًا مِنَ المَحَطَّةِ. | その家は大きく、駅の近くにありました。 |
| كانَتِ الطّالِبَةُ مَريضَةً أَمْسِ. | その学生は昨日病気でした。 |
| كانَ المُعَلِّمونَ مَشْهورينَ في هٰذِهِ المَدينَةِ. | その教師たちはこの都市で有名でした。 |
| كانَتِ الطّالِباتُ مُجْتَهِداتٍ جِدًّا. | その学生たちはとてもよく勉強していました。 |
| كانَتِ الكُتُبُ جَديدَةً وغالِيَةً. | その本は新しく、高かったです。 |
| كُنْتُ مُتْعَبًا بَعْدَ السَّفَرِ الطَّويلِ. | 長い旅のあと、私は疲れていました。 |
| كُنّا في المَكْتَبَةِ حَتَّى المَساءِ. | 私たちは夕方まで図書館にいました。 |
| هَلْ كُنْتِ في البَيْتِ صَباحَ الجُمُعَةِ؟ | 君は金曜日の朝、家にいましたか? |
| كانوا طُلّابًا في كُلِّيَّةِ الطِّبِّ. | 彼らは医学部の学生でした。 |
| كانَ الوَلَدانِ سَعيدَيْنِ بِالهَدِيَّةِ. | 二人の男の子はその贈り物をうれしがっていました。 |
| كانَ الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةِ، وأَيْنَ هُوَ الآنَ؟ | その本はテーブルの上にありました。いまはどこにありますか? |
| كانَ عِنْدي وَقْتٌ كَثيرٌ في الصَّيْفِ. | 夏には時間がたくさんありました。 |
| كُنْتُ أَدْرُسُ العَرَبِيَّةَ كُلَّ مَساءٍ. | 私は毎晩アラビア語を勉強していました。 |
| ماذا كُنْتُمْ تَفْعَلونَ في اللَّيْلِ؟ | 夜は何をしていましたか? |
よくある間違い
- كانَ البَيْتُ كَبيرٌ. -> كانَ البَيْتُ كَبيرًا.:اسْم はダンマを保ち、خَبَر はファトハを取ります。述語を مَرْفوع のままにするのが、はるかにいちばん多い كانَ の誤りです。
- كانَ الطُّلّابُ مُجْتَهِدونَ. -> كانَ الطُّلّابُ مُجْتَهِدينَ.:男性健全複数は対格を ـينَ で示します。書くファトハはありませんが、格の変化は本物です。
- كانْتُ في البَيْتِ. -> كُنْتُ في البَيْتِ.:動詞の語幹はスクーンの前に長いアリフを保ちません。子音で始まる語尾はどれも、語幹をダンマの كُنْ に短くします。
- كانَتِ الكُتُبُ جَديداتٍ. -> كانَتِ الكُتُبُ جَديدَةً.:ものの複数は女性 単数 の一致を取ります(レッスン11)。كانَ はその規則を停止しません。
- كانَ عِنْدي كِتابًا. -> كانَ عِنْدي كِتابٌ.:ここでは عِنْدي が述語、كِتابٌ が遅れた اسْمُ كانَ なので、مَرْفوع のままです。شِبْه جُمْلَة の述語には渡す語尾がありません。
- كانَ الطّالِبَةُ مَريضَةً. -> كانَتِ الطّالِبَةُ مَريضَةً.:كانَ は普通の動詞であり、あとの名詞の性に一致しなければならず、الـ の前には連結のカスラが要ります。
- كانوا الطُّلّابُ مُتْعَبينَ. -> كانَ الطُّلّابُ مُتْعَبينَ.:名詞の主語の前に置かれた動詞は単数のままです(レッスン19)。كانوا は主語の名詞が続かないとき用です。
- كُنْتُ مُدَرِّسٌ في مَدْرَسَةٍ صَغيرَةٍ. -> كُنْتُ مُدَرِّسًا في مَدْرَسَةٍ صَغيرَةٍ.:主語は كُنْتُ の中にあるので、あとの名詞は خَبَر でしかあり得ず、مَنْصوب です。
- كُنْتُ دَرَسْتُ العَرَبِيَّةَ كُلَّ مَساءٍ. -> كُنْتُ أَدْرُسُ العَرَبِيَّةَ كُلَّ مَساءٍ.:「used to」は كانَ プラス 現在 です。كانَ プラス過去動詞は別の時制で、レッスン45まで待ちます。
- كانَ الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةَ. -> كانَ الكِتابُ عَلَى الطّاوِلَةِ.:前置詞のあとの名詞は、文のほかで何が起きていても مَجْرور です。
ヒント
- 何かを変換する前に一つ聞いてください。述語は一語か、前置詞付きの句か。 一語は対格を取り、شِبْه جُمْلَة は何も取りません。
- 耳のための近道:名詞文は現在ではダンマ・ダンマで終わり、過去ではダンマ・ファトハで終わります。البَيْتُ كَبيرٌ -> كانَ البَيْتُ كَبيرًا。ダンマが二つは、كانَ が無視された警報です。
- كانَ は述語を付けて唱え、裸では唱えません。كُنْتُ مُتْعَبًا، كُنْتَ مُتْعَبًا، كُنْتِ مُتْعَبَةً، كانَ مُتْعَبًا، كانَتْ مُتْعَبَةً… そうすれば ـًا は語形と一緒に旅し、決して落ちません。
- 十項目を暗記するのではなく、語尾の最初の文字でパラダイムを分けてください。母音なら كان を保ち、子音なら كُنْ です。十の事実ではなく、二つの事実です。
- レッスン2、12、21で書いた文に戻り、どれも過去にしてください。自分の材料を変換するほうが、新しい例のセットより価値があります。
- 対格を声に出してください。休止を生き残る数少ない語尾の一つなので、アラビア語を、ただそう書いてあるのではなく、格を持って聞こえるようにするいちばん安い方法です。
- 親戚はいま駐車してください。أَصْبَحَ と ما زالَ(レッスン43)、لَمْ يَكُنْ(レッスン35)、كانَ قَدْ فَعَلَ(レッスン45)。一動詞、一格の規則だけで、それ自体が完全で使える技能です。